『松山を愛した山頭火』が放送されます(松山市広報番組わくわくテレビ)。
その撮影風景を紹介。
山頭火は、昭和15年10月10日、時は70年前の松山城北の庵。
最後の柿の会句会。
好きなお酒を飲み、いびきをかきながら寝ている山頭火。
その翌朝、コロリ往生を遂げる。
山頭火最後の場面、句会を再現。
山頭火役は、四国中央市の病院長、また落語を語る枝廣さん、よく感じがでている。
高橋一洵役は、一洵のご子息、正治さんが、お父さんとそっくり、名演。
今回、南海放送の若きプロデューサー兼ディレクターの伊東英朗さんの演出が光る。