問16 事件後、熊本市坪井町にあるお寺に預けられて、心機一転・修行し禅門に入ります。そのお寺の名前は何ですか。
けふも托鉢ここもかしこも花ざかり 耕畝 |
1 瑞泉寺
2 報恩寺
3 護国寺
問17 大正14(1925)年3月、望月義庵住職を導師として出家得度、「耕畝」という曹洞宗の僧侶になり、堂守をしました。そのお堂は次のうちどこですか。
1 味取観音堂
2 浅草観音堂
3 藤崎観音堂
問18 山林独住の堂守生活に耐えかね、解くすべもない惑を背負うて、山頭火は行乞流転の旅に出ました。それはいつですか。
1 大正15(1926)年4月
2 昭和9(1934)年3月
3 昭和10(1935)年12月
問19 昭和3(1928)年、四国八十八ケ所遍路の途中、香川県の小豆島に渡り、ある俳人の墓参をしました。その人とは誰ですか。
1 野村朱鱗洞
小豆島・尾崎放哉記念館 |
2 尾崎放哉
3 井上井月
問20 次の言葉は山頭火の昭和5(1930)年10月20日の日記の一部です。( )の
中に入る言葉は何ですか。
歩かない日はさみしい
( )日はさみしい
作らない日はさみしい
1 飲まない
2 酔わない
3 話さない
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