今週の山頭火句

今週の山頭火句 旅のかきおき書きかへておく  山頭火

2011年8月11日木曜日

「山頭火検定」にチャレンジしよう!その3

検定問題<その3>です。

兼崎地橙孫 句短冊
問11 大正5(1916)年、事業に失敗し一家離散した山頭火が、妻子と共に熊本へ活路を求めた時、頼った俳友は誰ですか。

1 兼崎地橙孫   2 久保白船   3 木村緑平

問12 熊本で開業した店の名は何ですか。

1 萬屋   2 三八九   3 雅楽多

問13 大正7(1918)年10月31日、山頭火が敬慕した松山市生まれの天才自由律俳人がスペイン風邪で夭折しました。その人は誰ですか。

1 野村朱鱗洞   2 尾崎放哉   3 河東碧梧桐

問14 山頭火は、大正10(1921)年に東京市の職員になりましたが、どこに採用されましたか。

1 東京市交通局   2 一ツ橋図書館   3 東京市江戸川浄水場

問15 大正13(1924)年、山頭火は一生を変える一大事件を起こしています。その事件とは何ですか。

1 熊本市公会堂前で進行中の電車の前に立ちはだかった。

2 熊本市の有名料亭で無銭飲食をした。

3 熊本市で政治活動をして、留置場にいれられた。

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