今回は「第6回俳句一草庵」の俳句募集記事があります。また、県外からは引き続いて「信州の山頭火」の投稿や「山頭火ふるさと会」(防府)「新たに山頭火句碑が除幕しました」(人吉)などの原稿をいただいています。
どうかお楽しみください。
《内容》
第1ページ
・ 「第6回俳句一草庵」俳句募集 投句締め切り4月21日(土)
(関連記事はここをクリックしてください)
・ 「山頭火と大山澄太先生」に学ぶ(第2ページに続く)
生前交流のあった廣田弘子さんの原稿より(関連記事はここをクリックしてください)
・ 今月の山頭火句
ふるさとは遠くして木の芽 (関連記事はここをクリックしてください)
第2ページ
・ 山頭火ふるさと会のこと
・ 新たに山頭火句碑が除幕しました
第3ページ
・ 信州の山頭火(2)
※ 昭和11年5月10日の佐久の鼻願稲荷神社での山頭火との貴重な記念写真を
関口父草のお孫さん、関口不二人さんが提供してくださった。
53歳の山頭火の姿が、若々しい。
1027mの閼伽流山(アカルサン)にも登っている。
そして、懐古園へ。藤村が愛した旅館、「日本秘湯を守る会」で人気のある
中棚荘に泊まっている。
・ 松山そぞろ歩き 山の辺のみち桜模様(第4ページに続く)
第4ページ
・ 案内人、徒然ばなし
・ 十六夜柿の会椿神社に俳句奉納
・ 編集後記