問26 山頭火は、昭和13(1938)年、其中庵から湯田温泉に移り住みました。そこである有名な詩人の弟呉郎と親しく付き合いました。その詩人とは誰ですか。
これが私の古里だ さやかに風も吹いている あヽおまへは何をして来たのだと 吹き来る風が私にいふ |
問27 山頭火は北海道を除く、本州・四国・九州の日本全土を歩き、1万句以上の俳句を残しました。行乞行脚の末“おちついて死ねさうな草枯るる”と詠んで、自ら終焉の地と定めた都市はどこですか。
1 熊本市 2 松山市 3 防府市
問28 山頭火が松山へ行くときに、大山澄太が紹介した人物は誰ですか。
問29 一草庵が見つかるまで、山頭火が泊っていた道後の宿はどこですか。
1 ちくぜんや 2 はなや 3 きどや
問30 一草庵は、宇和島出身の映画監督が妹のために建てた家でした。その著名な映画監督とは、誰ですか。
1 森一生 2 伊丹万作 3 伊藤大輔
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