今週の山頭火句

今週の山頭火句 ひらくより蝶がはなのうへ 山頭火
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2023年9月10日日曜日

キーン誠己さん来庵!

 ドナルド・キーンさんの養子になられたキーン・誠己さんが、一草庵に来られました。

五代目鶴澤浅造、浄瑠璃三味線の名手です。

とでも素敵な方で、和やかにお話することが出来ました。

今、子規記念悪物館で、ドナルド・キーン生誕100年記念の一環として

”ドナルド・キーンの見た正岡子規」”展が開かれています。(9月2日~10月16日)







 
キーン・誠己さんから頂いた写真です。


2009年、「第18回全国山頭火フォーラム in 松山」にて、
子規博で「松山ゆかりの文人たち」の講演をいただいたました。やさしさ一杯のキーン先生を思い出しました。
 


2021年4月5日月曜日

日経新聞日曜版3月28日「放浪の俳人・山頭火の日記をたどる」

 日経新聞が、日曜版(3月28日)大きく取り上げてくれましたので、紹介をしておきます。

  タイトル「自分に分け入る」

                     




 熊本植木町・味取観音堂、山頭火の墓がある防府護国寺、防府・山頭火ふるさと館、

山頭火終焉の地一草庵での取材記事です。

  取材者が、それぞれ好きな句をあげている。

    空へ若竹のなやみなし

    濁れる水の流れつつ澄む

    鉄鉢の中へも霰

    壺に水仙、私の春は十分

   私は、一草庵を代表して、「鉄鉢の中へも霰」の句が一番好きだとしました。

   自論、鉄鉢の中へ霰 でなくて、山頭火は 鉄鉢の中へ霰 と詠む。

   「も」の中に、山頭火の深い思いを感じるからです。

   山頭火は、日記に句作態度として「自己のうちに自然を観るというよりも、

   自然のうちに自己を観るのであると」、そして「俳句は間違いなく抒情詩である、

   あらねばならない。」というのです。「も」の一字に、山頭火の深い抒情がこめら

   れていると思いませんか。

                    


   カメラマンが、素敵な写真を撮ってくれました。裏の竹やぶからの写真です。

   タイトルを付けてみました。

   「コロナ禍の中、一草庵の灯り」




2020年11月22日日曜日

中学生、一草庵へ来てくれる。地域文化の勉強に!

  勝山中学一年生が、ふるさと勝山の文化財を勉強しようと「一草庵」へ来てくれました。

地域の文化を知らなくて、ふるさとを語る資格はないんだとの思いでしょうか。

(松山城は、勝山城とも言われています。)

 少しお話をして、山頭火の俳句を紹介しました。

  分け入つても分け入つても青い山

  空へ若竹のなやみなし

  もりもりもりあがる雲へ歩む

 この中学生の中に、今年の山頭火検定(10月11日)を受験して、合格した生徒がいました、来る前に仲間にレクチャーしてくれたそうです、嬉しい。)






2020年9月12日土曜日

元気を出そう!没後80年「山頭火一草庵まつり」。

  コロナで自粛中の皆さまへ
  元気を出そう!「山頭火一草庵まつり」を山頭火の命日10月11日に開催し
  ます。三密を避けるために、「山頭火俳句でアート展」を企画しました。




  
       お手手こぼれるその一粒一粒をいただく  山頭火

     この句は山頭火58歳の秋、土佐の安芸から高知にでるまでの遍路途上の作。

   軒に立ってお経をよみ、つつましくお米をいただく山頭火の姿が見えてくる。

   坊やをだっこしたお母さん、坊やは僕がやるいって小さな手で握ってくれるのだが、

   その手からぱらぱらとお米が地にこぼれる。それをもったいないと、腰をかがめて、

   山頭火は、一粒一粒拾う。


    <内容・スケジュール<>
    ◇山頭火一草忌(81回忌)
        10月11日(日)9:00~9:30
        会場 一草庵

    ◇第11回山頭火検定   
        10月11日(日)13:00~14:30
        会場 清水公民館(松山市清水町3丁目170-4)

    ◇第30回山頭火俳句ポスト表彰式
        10月11日(日) 13:30~14:30
        会場 一草庵

    ◇山頭火俳句でアート展
        10月4日(日)~11日(日) 9:00~16:00
        会場 一草庵広場

    ◇山頭火トークイベント
        10月10日(土)、11日(日) 15:00~16:00
        会場 一草庵広場
        ●芥川賞作家・町田康エッセイの朗読
         町田康さんのご協力を得て、
         Web新小説「寺小屋山頭火」のエッセイを朗読させて
         いただきます。
        ●早坂暁ドラマ制作の秘話を語る
         NHKドラマ「何でこんなに淋しい風ふく」を手掛けた
         早坂暁さんのドラマ制作秘話などを語ります。

      


           <アート展案内用葉書きです。>
        


     

2019年11月12日火曜日

山頭火一草庵時代の句『草萌ゆる」の報道!


山頭火が最後に残した一草庵時代の句『草萌ゆる』の新聞報道の記事を掲載します。
一草庵、子規記念博物館、各書店で販売しています。




2019年5月10日金曜日

10周年記念俳句大会「俳句一草庵」愛媛CATVで放送です。

10周年記念俳句大会「俳句一草庵」愛媛CATVで放送されます。
愛媛CATVの番組表によると、5月11日(土)から20日(月)の
各時間2時間30分の放映となっています。是非ご覧ください。

   一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」
2019年4月29日(月)一草庵で開催。NPO法人まつやま山頭火倶楽部が主催する市民公開俳句大会。一草庵リニューアル10周年、山頭火が松山に来て80年、松山市制130周年の記念俳句大会として開催。全応募作品850句、そのうち一次予選を突破した75句の中から大賞一句をライブ句会で決定します。



          一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (3時間00分) 
  5月11日 (土) 16:15  
  一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」(3時間00分)
  5月11日 (土) 23:30  
    一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (3時間00分)
 5月16日 (木) 12:30  
   一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月16日 (木) 18:30  
    一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分) 
  5月16日 (木) 24:30  
    一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月16日 (木) 30:30 
         一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
    5月19日 (日) 17:30 
    一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月19日 (日) 24:00  
          一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月19日 (日) 30:30 
          一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月20日 (月) 11:30 
          一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月20日 (月) 19:30  
         一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)
  5月20日 (月) 27:30 
        一草庵リニューアル10周年記念俳句大会「俳句一草庵」   (2時間30分)





2018年10月19日金曜日

「山頭火一草庵まつり」の取材

「山頭火一草庵まつり」には、愛媛新聞、愛媛CATV、eat愛媛朝日テレビが
取材に来てくれました。

愛媛新聞の記事を紹介します。


「昭和の良寛」北濱普門さん関連の写真、作品を併せて紹介します。













「山頭火一草庵まつり」です。

山頭火の命日(昭和15年10月11日)を記念しての
「山頭火一草庵まつり」の行事として、次のようなイベントを行いました。

①山頭火一草忌
 母を愛した山頭火の句
「うどん供えて、母よ、わたくしもいただきまする」に因んで
うどん供養を行いました。

②第26回の山頭火俳句ポストの表彰式

③第9回山頭火検定の実施
 9名の方が、合格しました。

④山頭火に捧げる天女の舞
 山頭火の句
 「もろもりもりあがる雲へ歩む」イメージして踊っていただきました。
芒を舞台に飾りました。

また、一草庵の中では、昭和32年10月から昭和34年5月まで、一草庵の庵主だった

「北濱普門さん」の版画作品を展示しました。

昭和の良寛と慕われた禅僧です。

以下、写真でその模様を紹介します。















2018年10月2日火曜日

10月1日山頭火が松山にやって来た日

 昭和14年10月1日、山頭火は死場所を松山と決めてやって来た。
  ひよいと四国へ晴れきつている  山頭火
10月1日は、記念すべき日なので、一草庵を公開している。
遺品の鉄鉢を飾る。
今年は、子規博で山頭火の鉄鉢の句軸を複製してくれ、床の間に飾る。
10月8日の「山頭火一草庵まつり」で展示する北濱普門さんの作品を整理しています。
(昭和32年から昭和33年の2年間、一草庵の庵主をしていただく)


                 暮しは低く、
                 思いは高く、
              これが昭和のの良寛さんと親しまれた
              北濱普門さんの生涯を貫いた信条です。









北濱普門さんの紹介記事です。