ひよいと四国へ晴れきつている 山頭火
10月1日は、記念すべき日なので、一草庵を公開している。
遺品の鉄鉢を飾る。
今年は、子規博で山頭火の鉄鉢の句軸を複製してくれ、床の間に飾る。
10月8日の「山頭火一草庵まつり」で展示する北濱普門さんの作品を整理しています。
(昭和32年から昭和33年の2年間、一草庵の庵主をしていただく)
暮しは低く、
思いは高く、
これが昭和のの良寛さんと親しまれた
北濱普門さんの生涯を貫いた信条です。