今週の山頭火句

今週の山頭火句 春風の鉢の子一つ  山頭火

2016年7月13日水曜日

一草庵を訪れた外国人

最近一草庵を訪問された外国人を紹介しておきます。

コロンビア大学でドナルド・キーンさんの教えを受けられた、ボストン大学で日本文学を教えてい

るキース・ヴィンセントさんが、一草庵を訪問してくれた。

正岡子規の俳句をファイスブックで紹介し続けている

アメリカでは、芭蕉や一茶、山頭火に比べて知名度は低いそうだ。

子規の本を出すべき準備中であるが、子規の故郷まつやまで子規を再認識してみたいと来松。

一草庵では”友あり遠方より来る” そんな雰囲気で抹茶をいただきながら、和やかに親しく楽しく

お話ができました。



愛媛新聞により訪問記が紹介されました。

「米国人から見た子規」の記事です。




もう一人紹介します。山頭火研究者、仙台住まれているスコット・ワトソンさん。

東北学院大学で言語学の講師をされている。山頭火についてはよく勉強されていた。

山頭火の著書を2冊いただいた。




丸谷才一の「横しぐれ」と言う小説のなかには「I read the English version called RAIN IN THE WIND」
山頭火と言う登場人物が、戦争応援する人となって出ています。どうなんでしょうという質問がでる。


句集草木塔には「銃後」という章もあり、それとなく戦争の悲惨さを詠んでいる。
戦争応援者ではないと思う、とした。

  これが最後の日本の御飯を食べてゐる、汗
  その一片はふるさとの土となる秋
  足は手は支那に残してふたたび日本へ     山頭火

スコット・ワトソンさんの写真を紹介します。