その時、来庵されていたAさんのブログを見せていただいた。
以下、その内容を追加として、紹介させていただきます。
<そういえば、郭さんは、このようなお話をされていた。>
韓国における日本文化と言えば、やはり漫画が第1位。
俳句は第11位なのだそうだ。相撲が10位、芸者は12位だと紹介された。
子供たちの9割が学ぶ第二外国語としての日本語。1割ほどが中国語らしい。英語は必須である。
ご本人は大学で25年間教鞭をとり、芭蕉で学位を得た文学博士である。もっとも芭蕉は、哲学とみなされているいるらしく、山頭火などのほうが受け入れられやすいとも、紹介された。
今は「韓国俳句研究院」院長である。
2時間ばかりの豊かな時間を過ごしての一草庵の落書き帳には、
即席で「きのう雨 今晴れてから 山頭火」と記されていた、とのこと。
頂いた韓国俳句集「蔦」を見ている。
こんな俳句が紹介されていた。
皆さんいかがでしょうか。
冬の星二人暮らしのありがたさ 郭大基
農村の屋根は真つ赤だ唐辛子 金景在
一人旅嬉しきお客枯葉かな 金秀聲
窓際の陽ざし明るしシクラメン 金重燁
かじけ猫優しく眠らすガラス窓 金重燁
人生と落葉流れる水の上 徐主甲
あの月や過ぎし昔の鏡かな 徐主甲
ジャヤンケンに氷すべりの母子かな 朴廷苑
横町にきよろきよろと秋の月 朴廷苑
ゆつたりと思い出ひたるユズ湯かな 朴相煕
そんな時、NHK松山放送局の山田さんからメールが届いた。
松山放送局製作の山頭火番組が全国放送することになったというニュースです。
全国の皆さん、是非是非、ご覧下さい。
12月24日(月・祝)午後6時10分~6時45分
「濁れる水の流れつつ澄む ~山頭火 魂の言葉~」
http://www.nhk.or.jp/program/holidaydoc/
「濁れる水の流れつつ澄む」の撮影風景 |
竹中直人さんが、こんなサインをしてくれていました。 |